January 16, 2012
"それ、言葉だけが、失われていないものとして残りました。そうです、すべての出来事にもかかわらず。しかしその言葉にしても、みずからのあてどなさの中を、おそるべき沈黙の中を、死をもたらす弁舌の千もの闇の中を来なければなりませんでした。"

— 「ハンザ自由都市ブレーメン文学賞受賞の際の挨拶」 『パウル・ツェラン詩集』飯吉光夫編訳、小沢書店